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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

また、日本病院会は、昨年九月に二〇二一年度税制改正要望を当時の加藤厚生労働大臣に提出し、その中で、新型コロナウイルス感染症病院経営に与える影響を緩和するために税制で手当てできる施策を総動員することとして、控除対象外消費税について、個別病院ごと補填状況に不公平や不足が生じないよう、税制上の措置を含めた抜本的措置を講じることを要望しています。  

川田龍平

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

これによる補填状況については、必要なデータがそろい次第、速やかに検証してまいります。  なお、課税化については、公的保険の適用となる医療サービスが社会政策的な配慮に基づき非課税とされている経緯等から、慎重に検討する必要があると考えております。  以上でございます。(拍手)    〔国務大臣萩生田光一君登壇、拍手

田村憲久

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

指摘のように、平成二十八年度の診療報酬による補填状況調査の結果というもので、全体の補填不足医療機関ごと補填率ばらつきが生じていることがわかったということでございまして、ことし十月からの消費税率引上げということに備えまして、その際にも診療報酬改定を行って診療報酬引上げを実施するということで準備をしているところでございます。  そこにおきましては、診療報酬配点方法をより精緻化をする。

樽見英樹

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

政府参考人樽見英樹君) 二〇一四年度の補填状況調査誤りということに関しては、点数を付けていたものについて、それがどの程度補填されているのかというその検証を行う際に、具体的に申しますと、DPC病院における算定回数算定日数というものを誤っていたということで、補填率が高いという数字になっていたということでございますので、点数を設定するときに件数が誤っていたということではなくて、ただ、結果的に低い点数

樽見英樹

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

政府参考人樽見英樹君) 二〇一四年度の補填状況調査誤りということについては、その補填状況について言わば誤った認識を世に生むことになったということでございます。これについては誠に申し訳なく、おわび申し上げる次第でございます。  お尋ねの補填率等につきまして申し上げますと、二〇一六年度の補填状況調査でございます。

樽見英樹

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

現実に、この補填状況把握のペーパーを見れば、特定機能病院は六一・七%ですけれども、精神科病院は一二九%、つまり補填過剰になっているんですね。これは、一般診療所個人経営のところも、これにつけていませんけれども、大体三割補填過剰になっているんです。  こういう形で、診療報酬でいじくってやると、結局、損税の問題が出る一方で、益税の問題も出てしまうんです。

柿沢未途

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

ただ、委員指摘のように、二〇一四年度の補填状況調査は、これは誤りがあったことを御報告しました。これはまことに遺憾であって、今後このようなことが起こらないようにしていきたいと思います。  そして、今、資料もお配りになられましたが、二〇一六年度の補填状況調査の結果も公表いたしましたが、全体の補填不足医療機関種別ごと補填率ばらつきが生じている、これは委員指摘のとおりであります。  

根本匠

2017-05-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

消費税率八%に引き上げに伴う補填状況把握結果についてというのがあると思うんですが、そこで明らかにされています。  幾つかちょっと伺いたいんですが、一つは全体の補填率二つ目病院で、病院のうち、一般病院及び特定機能病院補填率、それから三点目には診療所で、診療所のうち、医療法人その他の補填率、それぞれお答えいただきたいと思います。

堀内照文

2017-05-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

消費税導入時と五%引き上げ時における診療報酬による補填状況把握は行っていないわけでありますけれども、八%へ消費税引き上げに伴う補填状況把握を、今数字を申し上げたところでございますけれども、五%から八%への三%の増税分について、診療報酬改定による対応によって、ミクロについて今お話がありましたが、マクロではおおむね補填をされているということが確認をされているけれども、医療機関の類型に応じて補填状況ばらつきがあって

塩崎恭久

2015-03-11 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

その上で、配分あるいはそれぞれについて補填状況調査すべきという御要望をいただいておりますので、私どもとしては、前回やらせていただいたのはマクロとして確保させていただいているということを申し上げた上で、今後、その補填状況などの調査については検討してまいりたいというふうに思っております。  済みません。事実関係だけ補足をさせていただきました。

吉田学

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